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ここのブログは「思春期の子供たちがアップする痛々しいおふざけ動画、メッセージ性の無いクソ動画、普通にクオリティが低い動画、ダサいもの/センスのないもの/時代遅れのもの、頭がおかしい人がアップしちゃった動画」などを発掘し、その素晴らしさを愛でる変態たちのための桃源郷みたいな場所を作るために運営されている。しかしそれ以外の動画もけっこうある。
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日本トップクラスのギャグレベルを誇るキチガイ芸です。
これを本気になって否定している人たちは世の中の面白がり方を知らない人たちです。
この狂いっぷりを堪能すればいいのに。
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今までの流れで言えばつまらない動画・痛寒系の動画だと思ったのですが、意外と表情がリアルで面白かったという。
笑いのセンスの無い中高生動画ファンの皆さん、おまたせいたしました。
久々の大物登場です。

この手の動画では
ASUKA君のような先人が居ました。
…がASUKA君自体は確かに糞つまらなく、スクールカーストも底辺の童貞なのは明らかですが
「声がキモい」という笑いどころはありました。
完璧な「つまらな動画」を求めるものたちにとってはそのつまらなさに物足りなさを感じる人も少なくなかったと思います。
http://videochainsaw.blog.shinobi.jp/Entry/49/


そんな中、僕はある一人の少年を見つけたのです。
きっかけはバイきんぐのコントの動画を見ていた時。
みんなが絶賛する面白ネタを一人「全然面白くない…」と酷評する人物を発見したのです。
アカウント名はmatsumoto ryota。
一体、こいつなんなんだ?と思い、アカウントを訪ねるとそこにはおびただしい数の
アップ動画が。
そしてサムネイルを見て確信したのです。
「こいつはキタな。」と。
動画を見てその確信は実感に変わります。
彼は素晴らしい逸材だったのです。


まずこちらはアポロを食ってレビューしてる動画。
再生してください。どうですか、ナイス動画のお手本のようなグダグダ感。
コメントの切れの無さ。
恥ずかしくなるような微妙な演技臭。
完璧です。
彼はモノホンでした。






そしてこちらはジャンプをレビューしている動画。
「幼稚だ」と酷評しながらも
「トリコの筆箱はいい」とフォローする感じ。
素晴らしいですね。











吉田さんがカメラに向かって威嚇をします。

オススメの鑑賞方法は3秒になった時点で再びビデオを最初の位置に戻して
開始3秒の部分を延々ループさせるやり方です。


毎度おなじみの
「面白くない人達が面白いことをしようとしてる・おちゃらけてる動画」です。
この手の動画の愛好家ははっきりいって変態というかひねくれものしかいません。
今回のも相当上物です。



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