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ここのブログは「思春期の子供たちがアップする痛々しいおふざけ動画、メッセージ性の無いクソ動画、普通にクオリティが低い動画、ダサいもの/センスのないもの/時代遅れのもの、頭がおかしい人がアップしちゃった動画」などを発掘し、その素晴らしさを愛でる変態たちのための桃源郷みたいな場所を作るために運営されている。しかしそれ以外の動画もけっこうある。
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真っすぐに前だけを見つめて走るアニメーションウォッチャーズ…
カメラにピースするアニメーションウォッチャーズ…
サイドステップで人込みを華麗に避けるアニメーションウォッチャーズ…

「コミックマーケットに向かう」
ただそれだけの行為。
全員の向いている方向が同じなのに、
1人ひとりが自分なりの個性を表現している。
いや、表現しているのではなく、漏れ出してしまっている。
ダダ漏れ。

それぞれの個性が集結し、巨大でおぞましいパワーが
駅の改札から漏れ出してしまっている。そんなようにも見える。

これと同じものを昔に見たような気がする。



百鬼夜行だ。
宇治拾遺物語のいわゆる百鬼夜行だ。

強烈な個性を放つ異端の集団は朝の駅にキラキラと輝いていた。
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わわわ!かっこよすぎる!
0:50秒過ぎから頭がぐらんぐらんしちゃってるのが最高にかっこいい。







 仕事の休憩時間に休憩室で、ヘリウムガスを使って何やら楽しそうにしているおじさんたちの動画だよ。

 恐らく、頭の悪い高校を出て(もしくは中卒)それから体力仕事をしているであろうこの男の人たち。一番右の人なんてもう既に頭皮が危なくなってきている。そんな年齢の中、未だに「変な声」でここまで楽しそうにしているおっさんたち。この人たちはたぶん頭の良い笑いや高度な楽しみは恐らく理解できないだろうし、世間一般で言えば低ランクの人々として位置する人だと思う。
 
 でも、トップ企業が立ち並ぶオフィス街でバリバリ働く意識の高い社会人たちや政治家や医者はここまで下らないことで人生を楽しめるのだろうか。頭は良くないかもしれないが、下層で密やかに楽しみ、働く。そんな彼らと上層の人々...本当に幸せなのはどちらなのだろうか?

 皮肉ではなく、そんなことまで考えさせてくれる彼らの楽しそうな姿が素晴らしい良質な動画だ。


ここのブログは
・思春期の子供たちがアップする痛々しいおふざけ動画
・メッセージ性の無いクソ動画
・普通にクオリティが低い動画
・ダサいもの/センスのないもの/時代遅れのもの
・頭がおかしい人がアップしちゃった動画
などの動画を発掘し、その素晴らしさを愛でる変態たちのための
桃源郷みたいな場所を作るために運営されている。

今回はそんなゾクゾク動画を脳科学者の茂木健一郎さんがアップしてしまったという事件だ。
茂木さんはもちろん名の知られためちゃめちゃ偉大な脳科学者の人であり、頭はキレッキレの人のはずだ。
そんな茂木さんだってこの素敵なyou tubeの世界に来てしまえば
こんなクオリティになってしまうのだ。


僕はこの動画を見て涙が止まらなかった。
you tubeとは全員が人間としていくつもランクが下がってしまうある意味平等で平和なエルドラドなのかもしれない。

この動画がアップされたいきさつは知ってる方も多いと思うが
茂木さんとメディアでゴタゴタがあってそれを茂木さんはこういう自作の歌という形で抗議した。

見た瞬間衝撃が走った。
これが本当に東大出身の脳科学者の姿なのかと。
あのTEDにて世界へ向けて演説を行った人なのかと。
本当に意味が分からなかった。

この謎のユレと生々しい迫力は一体なんだ。

そう、私達はどんな地位に至って
クオリティの低い動画で人をゾクゾクさせることができるのだ。

茂木さんはこの間、テレビで学生たちとマジ喧嘩していた。
頭の良い人はムキにならない、学生なんか相手にしない、
そういった一般の人たちのくだらない「天才観」を軽々と飛び越える
異次元の存在。

このどこでストップさせても絶対に面白サムネイルになってしまう魔法の動画を
プレゼントしてくれた茂木さんに感謝したい。





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